加圧トレーニング用語集

無酸素運動

無酸素運動とは、無酸素状態で行う、有酸素運動ではない運動です、大きく2種類に分けられます、①乳酸系 – 解糖系により、グリコーゲンを酸素を使わずに乳酸に分解し、エネルギーを生成させる。陸上競技の400メートル競走や中距離走は主にこれをエネルギー源とします。 ②非乳酸系 – ATP-CP系代謝により、ATPをエネルギー源とする瞬発力。陸上競技の100メートル競走では、主にこれをエネルギー源とします。手軽に始められる運動として、自体重での筋力トレーニングやダンベル体操などです。

有酸素運動

有酸素運動とは、主に酸素を消費する方法で筋収縮のエネルギーを発生させる運動をいう。 有酸素運動では、クエン酸回路により、体内の糖質や脂肪が酸素とともに消費される。手軽に始められる運動として、ウォーキング、軽めのジョギング、自転車漕ぎなどです。